朱肉の肉って何なん?
今週のお題「肉」
みなさんはハンコを使ったことはありますかね?
脱ハンコでデジタル化により、ハンコは随分なくなったらしいですが、私たち大学生は、入学の時やバイトに入る時ぐらいしか使わないです。
それでも、これは知ってるでしょう。
朱肉です。
おいしそうですね。
しかし、これは「肉の赤身」です! 朱肉ではない!
これが朱肉ですね!
ハンコを使うときに、用いるスタンプ台のようなものです。
では、この肉とはいったい何なんでしょうか?
やっぱり、動物の肉でしょうか?
ちなみに僕は鶏肉が好きです!!
ふざけるのやめましょう...。
じつは、この問題は、「肉の意味」までさかのぼります。
肉というのは、「動物の肉のようにやわらかい感触が得られるもの」という意味なんです。
果肉や梅肉など、明らかに、肉入ってないけど、肉を語ってるものは他にもありますね!
このハンコ台には、植物油などの油がしみ込んでるので、ほぼ肉ですよね
これが、朱肉の語源らしいですよ。諸説ありますが。
なにか味気ないので、筋肉を張り付けておきます。
ありがとうございました!!