辻井ゴリラのブログ

筋肉のみが自慢の限界大学生

1週間後にTOEIC900点をとる限界大学生 ~残り4日~

これは1週間でTOEIC900点を目指すとある大学生のリアルドキュメントである

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9月12日のTOEIC L&R テストまで、あと4日

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今日はこの参考書のWeek6(5日分)の分野を進めた

なおどうして、私が、1日で5日分の分量をこなさなくてはならなくなったのか、いったいこの参考書は何なのか、は「1週間後にTOEIC900点をとる限界大学生 ~序章~」 に書かれているので是非見てほしい。

 

t-sblog.hatenablog.com

なお、昨日の記事はこちらだ。読む前に確認してほしい。

 

t-sblog.hatenablog.com

 

Week6の大まかな内容を記載しておく

リーディング : 2日分(Part7の難易度の高い問題を抜粋)

リスニング  : 3日分(推測問題と3人会話問題)

今日やってみて、5日分をスムーズに進められるようになった。リーディングも全文読んで、問題文の内容を理解しておくことで、素早く、正解に導けるようになっている気がする。

今日の勉強のお供は、すき焼き弁当だ。(写真は撮るの忘れた)ひさびさに昼飯でタンパク質をとった気がする。カップ食品3日連続はさすがに嫌気がさした。

 

今日の反省

こういう毎日どんどん進めようとすると起きる現象で、みなさんも勉強してたらこのような現象が起きたことないだろうか?

「参考書を進める」意味は「参考書を終わらせるため」と思い込む

この思考に至ってることに気づかず、参考書を進めたらテストの点数は伸び悩み始める

なぜなら、参考書を終えた時に、勉強の意義を失ってしまうからだ

これを理解できる人と、できない人との間には長い目で見ると成績の差が大きく開いてることはざらにある。

正しい考え方は、「参考書進める」意味は「テストの点数を上げるため」である。

 

では、もし前者の思考に至ってしまったらどうすればいいのだろうか? どうすれば後者の思考にシフトチェンジすることが出来るのだろうか?

 

最も簡単な方法は、別の参考書に触れてみることである。

 

「いやいや、お前この参考書を終わらせるって言ってるやん、もう別の参考書やるんか?」と、思う人もいるだろう。

しかし、英語は数学や物理化学、地理、歴史と全然違う。

英語には単語や熟語、文法、イディオムなど特にTOEICのPart5や6に頻出の分野も抑えなくてはならないのだ。実際、今使っている参考書は、リーディングでは、Part7が中心になってる。

俺はTOEIC900点を取りたいんだ

 

今日はアルバイトのため、電車移動していたので、

行きと帰りの合計1時間ほど、こちらの単語帳で単語を確認していた

1時間くらいで、パラパラめくるだけで約半分の140ページほど進めることが出来た

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この単語帳は「金フレ」と呼ばれており、TOEICで高得点を狙う人が必ず買うものだ。

こちらのサイトで詳しく調べてみよう

これは、有名な東進ハイスクールの講師、安河内哲也先生の言葉だが

「英語は座って、勉強するな」

ずっと、座って文を読んでも成績は上がらない。時には立ちながら、もしくは寝ながらリスニングを聞いたり、単語帳を見ることも成績向上に必要なのだ

 

実際、今のままで行くと、Week6の正答率からして、本番では750点から800点どまりだろう。

明日から、さらに意識をすることは

1、 リスニングで使われている文章の音読の量を2倍にする

2、 リーディングのすべての問題に時間制限を付けて、文を読む速さを上げる

一日のノルマに慣れてきたので、今度はより実践に近づけることで、900点を実現可能にできるレベルまで上げていこう!

 

明日も頑張ろう。

 

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